Yukihito Kono was born in 1989 in Kanazawa, Japan. He studied fine art photography at the London College of Communication, and his artist book "Raster" was selected as one of the best books of the year by Photo-eye, an American photography gallery in 2014. Kono explores the possibilities of storytelling through photography in our time, and the effects of images in society through artists’ books and installations. In 2017, he opened his own studio/gallery/bookshop, “IACK“ in Kanazawa Japan.
1989年、金沢市生まれ。2011年に渡英し、London College of Communicationにて写真を専攻。2014年に発表した作品『Raster』は、アメリカの写真専門ギャラリー「Photo-eye」の主宰する年間ベストブックリストの1冊に選出される。現代において写真を通して物語ることの可能性の探究と、社会におけるイメージの効果をテーマに、アーティストブックやインスタレーションでの作品制作を行う。また、写真家としての活動の傍ら、各国のアートブックフェアへの参加や執筆活動を行うなど、作品集というメディアを軸に多岐に渡り活動。2017年には「開かれた書斎」というコンセプトのもと、自身のアトリエ/ギャラリー/ブックショップのIACKを金沢市にオープン。国内外作家の作品や作品集の展示、販売、流通を行う。
1989年、金沢市生まれ。2011年に渡英し、London College of Communicationにて写真を専攻。2014年に発表した作品『Raster』は、アメリカの写真専門ギャラリー「Photo-eye」の主宰する年間ベストブックリストの1冊に選出される。現代において写真を通して物語ることの可能性の探究と、社会におけるイメージの効果をテーマに、アーティストブックやインスタレーションでの作品制作を行う。また、写真家としての活動の傍ら、各国のアートブックフェアへの参加や執筆活動を行うなど、作品集というメディアを軸に多岐に渡り活動。2017年には「開かれた書斎」というコンセプトのもと、自身のアトリエ/ギャラリー/ブックショップのIACKを金沢市にオープン。国内外作家の作品や作品集の展示、販売、流通を行う。